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症例

症例1

シーズー/雄/9歳

幼少時より繰り返す肢端、腋窩、内股の皮膚炎で、アトピー性皮膚炎および脂漏症と診断された。
獣医師によるすべての治療は無効だった。
スキンケア実施後は、ときおり軽度な皮膚炎を発症するものの、おおむね正常な皮膚に回復した。

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症例2

シーズー

甲状腺機能低下症による犬毛包虫感染および全身の皮膚炎と脂漏症で、動物病院で甲状腺に対しては、レボチロキシンの投薬、毛包虫症に対しては、ドラメクチンの注射にて治療。
それにもかかわらず、2匹とも脂漏症がひどく、様々なシャンプーを使用してきたものの皮膚に張り付くような皮脂が取れず回復は不可能と考えられていた。
スキンケア実施後は臨床症状が劇的に改善し、わずかな炎症は観察されるが、分泌物、悪臭は完全に消失した。

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症例3

アメリカンコッカースパニエル

甲状腺機能低下症による犬毛包虫感染および全身の皮膚炎と脂漏症で、動物病院でのすべての治療に無反応であった。治療開始後は徐々に発毛が観察され、分泌物、悪臭は完全に消失した。

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